更新日:2024年7月29日
- お問い合わせフォームおよび契約プロセスで収集する情報
- お問い合わせの対応、契約の対応、および無料セッションの案内、契約の案内、サービスの案内といった、連絡、契約、顧客管理の用途で使用します。
- この情報を第三者に提供することはありません。
- セッションを通じて得た種々の情報
- 匿名化、無毒化した上で、セッション以外の目的に利用する場合があります。
- 個人を特定できないように匿名化した上で、利用者の属性情報(例えば職業や、相談内容のカテゴリなど)を分析に利用する場合があります。これをサービスの改善に利用するほか、分析結果をサービスの解説や宣伝のために第三者に公開する場合があります。
一例として、年代別の相談カテゴリの集計結果がこれに該当します。別の例として、利用者の所属部門や少数の集計結果は、個人の特定につながるため、これを公開することはありません。 - セッションを通して得た情報を参考にして、具体的な個人の事例とは合致しない架空のサンプルストーリーを作り、サービスの解説や宣伝のために第三者に公開する場合があります。
一例として、架空の事例や、お客様の声がこれに該当します。 - その他、クライアントと都度合意した範囲で、情報を利用する場合があります。
- 個人を特定できないように匿名化した上で、利用者の属性情報(例えば職業や、相談内容のカテゴリなど)を分析に利用する場合があります。これをサービスの改善に利用するほか、分析結果をサービスの解説や宣伝のために第三者に公開する場合があります。
- 上記の場合を除き、この情報を第三者に提供することはありません。クライアントが所属する企業もこれに含まれます。
- 匿名化、無毒化した上で、セッション以外の目的に利用する場合があります。
- 匿名化・無毒化の方針
- 氏名を削除します。
- 住所のうち、市町村より細かい部分を削除します。
- 具体的な企業名、所属部門名を削除し、一般的なカテゴリに置き換えます。(例:製造業A社、人事部門)
- 年齢のうち、5歳単位の年代より細かい情報を削除します。
- その他、素性の特定につながると判断する固有名詞などの情報を削除します。
例えば、特定のプロジェクト名や業務内容、頻繁に訪れる場所、1名しか該当しない集計結果など、個人が特定されうる情報を削除し、必要に応じて一般的な表現に置き換えます。 - 上記はあくまで個人情報を入手した場合の方針であり、サービスの際に上記の個人情報を全て収集するという意味ではありません。
- 情報の利用目的と環境に応じて匿名化のレベルを変更する場合があります。
- 個人情報の利活用に関する合意方法
- 合意の範囲で情報を利用する場合、紙の書面または電子ドキュメントで合意内容を記録します。
- ただし、上記の手順を経ない口頭での合意についても、原則的に尊重する方針とします。
- セキュリティ対策
- 情報の保管には、当事業の規模と内容に対して、セキュリティ、可用性、信頼性の面で十分な水準のクラウドストレージを使用します。
- 複数のアクセス認証を組み合わせて使用します。
- 当事業の関係者のみが保管された情報(顧客管理情報、セッションを通じて得た情報)にアクセスできるよう管理します。
- 法令遵守
- 関連する法令に従って、個人情報を適切に取り扱います。